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【防水・防塵・耐衝撃】 ガラパゴス携帯 G'zOne TYPE-X(CAY-01)レビュー



auの2010年秋冬モデル、カシオ計算機製、携帯電話"G'zOne TYPE-X"を購入したので、一足、二足遅れた感はあるが、機能、使用感を紹介しつつ、褒めたり、貶したりしていきたい。
■概要、特徴

G'zOne TYPE-X(CAY-01)(以下、TYPE-X)はカシオ計算機、及び、NECカシオ モバイルコミュニケーションズの有する耐水、耐衝撃性を特徴とする携帯電話シリーズ"G'zOne"の誕生10周年を記念したモデルである。

サークルタイプのサブディスプレー、アンテナを内蔵した大型のバンパー、プラスチックキー、デザインと機能が融合したデザインが特徴的だ。防水、防塵、耐衝撃性を備えているだけではなく、ワンセグ、Bluetooth、赤外線通信、無線LAN、Felica、GPS、携帯端末に提供されているハードウェアに依存する機能、ほぼ全てを網羅している。搭載された1295万画素のカメラは手振れ補正、顔検出、輪郭検出機能を備え、最高30枚の連続撮影が可能だ。1240mAhの大容量バッテリーを搭載することにより、機能と連続使用時間の両立を実現している。

データ通信を必要とせず機能するオリジナルアプリケーション"G'zGEAR"が搭載されており、ソフトウェアの面に於いても、他の携帯電話との差別化が図られている。クイックアクセスメニュー(マルチタスク)に対応し、複数機能の同時使用、切り替えが可能だ。

カタログスペックに於いては、現存するガラパゴス携帯の中で最強と言っても過言ではないだろう。

■仕様

端末名称:G'zOne TYPE-X
製造型番:CAY01

発売日:2010年11月25日、26日

カラー:グリーン、レッド、ブラック

サイズ(閉じた状態):52mm×125mm×21mm
重量:179g

防水性:IPX5/IPX8等級
防塵性:IP5X等級
耐衝撃性:米MIL規格準拠

バッテリー容量:1240mAh

連続通話時間 (音声通話時、日本国内使用時): 約390分

連続待受時間 (日本国内使用時):約260時間(カロリーカウンターON/Wi-Fi機能使用)
連続待受時間 (日本国内使用時):約390時間(カロリーカウンターOFF/Wi-Fi機能未使用)

ワンセグ連続視聴時間:約5時間10分(イヤホン仕様時)
LISMO 音楽連続再生時間:約49時間00分(イヤホン仕様時)

充電時間:約170分(AC)、約190分(DC)

メインディスプレー
サイズ:3.2インチ
方式:TFT(IPS)
解像度:ワイドVGA+(480×854ドット)
液晶最大表示色数:約26万色

サブディスプレー
サイズ:約1.1
方式:メモリ液晶
解像度:90×90ドット
液晶最大表示色数:1色

カメラ有効画素数:1,295万画素
撮影素子:CMOS

撮影ライト:有り
オートフォーカス機能:有り
手振れ補正機能:有り(動画撮影にも対応)
顔検出機能:有り

最大撮影サイズ(フォトモード):4,128×3,096ドット
連写撮影(フォトモード):30/20/9/4連写(ただし機能によっては撮影サイズが限定される。最大サイズの撮影では4連写まで)

ムービー最長録画時間:90分(最大サイズ撮影時)(記録領域確保のためmicroSDに935MBの空き容量が必要)

通常ズーム倍率(フォトモード):12.9倍(61段階調整)
超解像デジタルズーム倍率(フォトモード): 3.07倍(44段階)
ズーム倍率(ムービーモード):5.86倍/55段階

アドレス帳登録件数:電話番号1,000件(電話番号一件につきメールアドレス3件まで登録可)

受信メール保存件数:最大1,000件(容量16.32MBまで)
送信メール保存件数:最大500件(容量8.28MBまで)

データフォルダ容量(データ保存可能領域):約500MB(保存最大件数5,000件)

対応メモリーカード:microSDHC(セキュア対応)
対応カード最大容量:32GB

ワンセグ:対応
Bluetooth通信:対応
赤外線通信機能:対応(IrMC1.1準拠)(リモコン機能なし)
無線LAN通信:対応(Wi-Fi WIN)(事前の利用申請、月額使用料金525円が必要)
GPS測位:対応

Felicaチップ:搭載

CPU:ARM11E

OS:KCP+

日本語入力:ATOK for au + APOT

バイリンガル機能:有り(日本語表示/英語表示)
海外利用:CDMA規格地域可能、GSM規格地域不可

その他機能
電子コンパス
万歩計
高度計
温度計
モーションセンサー
ボイスレコーダー
ストップウォッチ
タイマー
アラーム
防犯ブザー
緊急地震速報
辞書機能(モバイル辞典)

端末提供通信会社:au by KDDI
端末開発製作:カシオ計算機

■ハードウェア

●外観、デザイン

百聞は一見に如かず。悔しいが「写真をご覧下さい」としか、言いようがない。

気に入らない人は絶対に買わないし、気に入ってしまった人は買った後、にやにやしてしまう。そういうデザインだ。「このデザインが気に入らなければどうしようもない」というようなことを開発者も語っている。

デザインの良し悪しはさて置き、ガラパゴス携帯のデザインには強烈な個性を感じられる物は少ない。販売店のモックやカタログを見ても、カラーやレイアウトが微妙に違うだけの似たような製品が溢れかえっており、決め手と感じられる特徴を持つ製品がない。

個人的に印象に残っているのはauのiida、Softbankのガンダム、ディズニーくらいのものだ。そして、それらと比較しても明らかにTYPE-Xは異質で、そして、存在感がある。諸刃の剣ではあるにせよ武器であることは確かだ。

front.jpg

正面:特徴的なサークルディスプレイが目を引く

back.jpg

背面:上部にはカメラ、ライト、スピーカーが設置されている。バッテリーカバーはロック機構で確実に固定される

rightside.jpg

右サイド:サイドキーが4つ配置されている。上から順にクイックアクセスメニュー、ライト、ワンセグ、マナーモードの操作に対応する(端末展開時)

leftside.jpg

左サイド:上部のカバーを開くと外部接続端子が顔を出す。下部には卓上スタンド用の充電端子が設置されている

banper.jpg

フロント:大型のバンパー内にアンテナ類が格納されている。コンセントのように見えるのはストラップホール

head.jpg

バック:"Global Passport CDMA"と刻印されている

standall.jpg

展開時:卓上スタンド(別売り)に載せた状態

●重量、サイズ、質感

幅、高さ、厚み、何れも、一般的な折りたたみ式のガラパゴス携帯と比較して一回り、軽量、コンパクトであることに重きを置く機種と比較すれば二回りは大きく、そして、重い。

TYPE-Xの重量は179g、同時期に発売されたauの2010年冬モデルの他機種と比較して30gから50g重い。スマートブックを除く既存のau向け音声用端末としては現時点(2010年11月現在)において最も重い。

50gと言われても、いまいち重さが実感できないかもしれない。だが10円玉11枚分と言われれば、それなりの重さであると理解していただけるだろう。

ちなみにiPhone4 32Gの重量は137g、IS03の重量は138gである。

確かに重い。手にして、誰もが携帯電話にしては重いと感じるだろう。だが、だるさを覚えるほどには重くはない。軽く薄い携帯電話より、手に確かに持っているという感覚があり、個人的には短所であるとは感じられない。ただし、ラフなパンツやシャツのポケットにTYPE-Xをいれた場合、重さでポケットが引っ張られ不恰好になる可能性は大いにある。

手触りは"硬いゴム"とでも言えば良いのだろうか、表面はさらさらしており、つるつるとしたプラスチック感はあまりない。ただし、これはブラックカラー特有の質感で、レッド、グリーンは滑らかな手触りだそうだ。

●ヒンジ

本体を閉じている時はヒンジに若干ガタがあるが、気にしなければ気にならないレベルだ。本体を開いている時はガタは全くない。

余談だが、筆者は手首を返して携帯を片手で開く癖がある。ヒンジに負荷がかかって良くないことは解っているのだが、どうしてもやってしまう。

TYPE-Xのヒンジには金属が使われ、耐久性が強化されているそうだが、安心してもいられない。それなりに重いだけに携帯を振って開いた際、ヒンジに掛かる負荷も大きいだろう。壊れた(壊した)という報告を追記したくはないのでTYPE-Xの耐久性に期待しつつも、自重していこうと思う。

※ヒンジのガタには個体差があるという報告がある。

●ディスプレイ

・メインディスプレイ

スマートフォン全盛の近年に於いては、TYPE-Xメインディスプレイのサイズは大きいとは言えない。だが、そもそもこういった折り畳みタイプのガラパゴス携帯にスマートフォンに匹敵するサイズのディスプレイを載せろと言うのは無茶な話なので、それを短所と責めるのはナンセンスだ。

最大表示色は26万色。スペック上、同時期に発売された他の製品と比較して、一般的なものが採用されている。メインディスプレイの解像度、発色は共に悪くない。文字の視認性は高く、映像も滑らかに動く、残像が気になることもない。

青みがかっているという報告もあるが、個人的には気にならなかった。この記事を製作するにあたって、撮影したディスプレイの写真を確認し、青みがかかっていることを認識したが、カメラ越しでなければ、やはり気にならない。

特筆すべきは、液晶の保護に強化ガラスが採用されていることだ。だが普通に使っていれば、その恩恵を実感することはないだろう。傷がつきにくくとも、傷がつかないわけではない。強化ガラスであろうと液晶保護フィルムを剥がすことのできない人間は多いだろう。

・サブディスプレイ

サブディスプレイは白黒で解像度も高くはないが、視認性は悪くない。バックライトが消灯している状態でも、全くの暗闇でなければ光の反射でディスプレイの表示を確認することができる。

採用されているメモリ液晶は表示の書き換え時以外に電力を消費しないので、省電力性も高い。つまり時計表示の場合、一分間に一度、数字を書き換える時以外には電気を使っていないと考えられる。

色反転、表示方向の上下反転などの設定も可能だ。

時計、G'zGear、アラーム、ストップウォッチ、カウントダウンタイマー。サブディスプレイに表示できる上記機能の切り替え、操作をサイドキーから行える。そのため折り畳んだままこれらの機能を使用することができる。できるが積極的に使われることはないだろう。ポケットに入れたまま、ストップウォッチを使うなどの運用が考えられなくもないが、サイドキーの誤操作が心配になる。

サブディスプレイに機能面での不満はない。だが端末を開く度に一々"G'zOne"のロゴを表示するのは少し鬱陶しい。端末を開くとサブディスプレイに表示される"G'zOne"のロゴは端末が完全に閉じられるまで表示され続ける。使用者は基本的にメインディスプレイを注視するので、気にはならないかもしれない。だが周囲には"G'zOne"のロゴを見せびらかすことになる。この点は玩具っぽさが過ぎる感がある。常に時計を表示させ続けるという選択肢を使用者に与えて欲しかった。

subdisplaytime.jpg

時計はアナログ表示に変更することも可能

subdisplaytimer.jpg

カウントダウンタイマー表示時

●キーボタン、サイドボタン

キーボタンの押し感は小気味良く、ガタもない。ボタンを押していると強く感じさせてくれる重さがある。頼もしさを感じる反面、長時間使っていると親指が少し疲れるが、慣れれば気にならなくなるかもしれない。

個々のキー自体は大きくはないが、キーの上下にそれぞれ間隔を設けることによって、グローブを装着した状態での操作性を向上させている。

試しに厚めのグローブを装着して操作をしてみたところ、狙ったキーをほぼ狙い通り押すことができた。キーの押し間違いが全くなかったわけではないし、ストレスを全く感じないわけでもない。だが実用可能なレベルだ。指に密着するグローブを装着しての操作であれば、キー操作の体感は更に良くなるだろう。グローブを外すことなく携帯電話を操作したいというニーズは間違いなく存在する。それを高いレベルで実現している点は素晴らしいと言わざるを得ない。

ハードの特性上、難しいことではあるのかもしれないが、キーライトの色が変更できれば更に良かった。
(本体カラーとキーライトの色はそれぞれ、レッドは赤、グリーンは緑、ブラックは白に固定される)

とかく、キーボタンの使用感は素晴らしいと言わざるを得ない。独特の力強い感触は使っているだけで楽しさを覚える。ただディスプレイの表示がついていっていないのが少し残念ではある。

s_key.jpg

高低差のあるプラスチックキー、キーの上下には遊びが設けられている

サイドボタンの押し感もキーボタンとほぼ同様ではあるが、クイックキーボタンの位置だけは腑に落ちない。詳しくは後述するがクイックキーの位置が不自然すぎる。下にありすぎて押しづらいのだ。

設計上苦しいのかもしれないが、それでもこの位置はありえない。クイックキーは親指で自然に触れられる場所にあるべきだ。使用頻度の高いボタンなだけに残念極まりない。

●カメラ

筆者は携帯電話のカメラにあまり関心がない。

勿論、綺麗な写真が撮れる、機能が豊富、ということに越したことはないのだが、写真に拘りたいならなら、デジタル一眼レフカメラを買えばいいという考えに最終的には行き着いてしまう。

写真の画質はレンズの性能と撮影素子のサイズに依るところが大きい。画素数が大きければ、綺麗な写真が撮れるとは、一概には言えない。

コンパクトデジタルカメラの"画素数詐欺"や某S社の"一眼詐欺"など、言いたいことは色々あるが、脱線しすぎなので話を戻そう。ただ、1000万画素を超えるカメラを使えば、綺麗な写真が撮れるというのは思い込みであるということを、なんとなく覚えておいて欲しい。

さて、結論から言えば、"TYPE-X"のカメラで撮影した写真は悪くない。携帯電話のカメラで撮影した写真としては中々のものだろう。

そもそも、携帯電話のカメラは芸術的な写真を撮るためのものではなく、偶然訪れた一瞬を気軽に切り取るためのものだ。カメラとして機能するだけで良いといえば、良いのだ。あれやこれやと言うのは野暮というものだし、そもそも筆者は写真の質について、とやかく語れるほどの慧眼を持ち合わせているわけではない。

では、適当にお茶を濁したところで、操作性や機能について、詳しく言及していこう。

カメラの起動速度は中々に速い。待受ショートカット(詳しくは後述)に登録しておけば、かなりの速度で写真が撮影できるだろう。筆者が愛用する某S社製のデジタルカメラDなんとかと比較すると月とすっぽんである。

microSDカードが挿されていないとカメラを起動するたびに確認ダイアログが表示されて煩わしいが、これはmicroSDカードを買って挿せば解決する問題なので、責めるようなことではない。

シャッター、オートフォーカス、撮影終了、撮影した画像の表示、画像の保存、この一連の流れの中に、ストレスを感じるレベルのタイムラグは存在しない。一瞬なわけではないが、最大画像サイズでも、さくっ、さくっと写真を撮れるという印象を受けた。

選択可能な画像サイズ(画素数、Mはメガピクセル)は7種類(13M、9M、8M、5M、3M、2M、0.3M)、
つまり、13Mなら1300万画素の写真を、0.3Mなら30万画素の写真を撮影するということだ。

同じレンズ、同じ撮影素子を利用した場合、画素数を大きくすれば、写真の画質が上がり、基本的には綺麗な写真を撮影できる。ただし、状況に依ってはノイズやゴミが画像に載ってしまうことがあるので、そういう時には画素数を下げてみるのも手だ。とは言え、パソコンなどに撮り込んで表示してみなければ解らないことが多いので、結局、諦めるしかなかったりもする。

写真の縦横比は9Mの時のみ16:9のフルワイド、他の画像サイズでは縦横比は4:3固定。

ズーム機能は画像サイズが大きくなればなるほど倍率が制限される。13M、9Mでは、ズームが使えず、8Mからズームが使用可能になる。8M以降は画像サイズを小さくするに従って、ズームの最大倍率が上がっていく。(デジタルズームとは、つまるところ範囲選択拡大表示なので)

連続撮影機能も同様だ。最大画像サイズである13Mの連続撮影は4回まで、20回の連続撮影が可能なのは2Mのみ、30回の連続撮影は壁紙モード(3.2インチのディスプレイ表示に最適な画質)設定時のみとなっている。

ムービー、オートフォーカス、手ぶれ補正、ベストショット機能(オートホワイトバランス)、マクロ撮影、セルフタイマー、顔検出、枠検出など、機能が取り揃えられているだけではなく、操作性も考えられている。
カメラ起動中は各キーにショートカットが割り振られるので、設定にダイレクトにアクセスできる。

"5"のキーを押せば、操作ガイドが表示され、各キーに割り当てられたショートカットキーを教えてくれる。
こういった機能はかなり有り難い。

シャッター音は4種類から選択可能、当然OFFにすることはできない。グリッド表示は9分割のみ、個人的には4分割も欲しかった。

撮影保存した画像をサムネイル表示するビューワー機能も用意されている。画像の読み込み速度は可もなく不可もなく。複数の画像ファイルを選択し、同時削除する機能がない点が少し気になった。

結論としては、TYPE-Xのカメラは機能が充実しており、操作性も高く、使っていて面白い。携帯電話のカメラとして、極めて完成度が高いと言えるのではないだろうか。

camera01.jpg

カメラ起動時の画面、シンプルでクリアな構成、グリッドはデフォルトでは表示されない

camera03.jpg

操作ガイドを表示中の画面、ショートカットキーの位置が解らなくなった時など重宝する

camera02.jpg

カメラ起動時のサブメニュー

●カメラを利用したその他機能

ダイナミックフォト、バーコードリーダー、テキストリーダー、などの機能が利用できる。

ダイナミックフォトは一言で言えば"コラ画像"をつくる機能だ。己の欲望の赴くままに撮影した写真を合成することができる。ぱらぱら漫画のような動画の作成も可能だ。ただし、過度の期待は禁物。あくまで気軽に遊ぶための機能だ。

バーコードリーダーはバーコードリーダーである。機能的には過不足なく、特に語ることはない。

ただ、絶対に許せないことが一つある。それは、このバーコードリーダーがピンク色だという点だ。ピンク色のアイコン、ピンク色の起動画面、ピンク色のメニュー、ピンク色の枠、TYPE-X使いとして許せるわけがない。更に言えば、解像度の低い文字も気に入らない。

レイアウトや配色、フォントなどが異質なのは、この機能がEZアプリに依存するもので、TYPE-Xのために最適化されていないためである。auの端末は例外なく(?)、ピンク色のバーコードリーダーの使用を強制されるのは如何なものだろうか? 今後のアップデートで対応できるものならば、スキンを用意するなどして、対応して頂きたい。

テキストリーダーもまた、auの端末に共通して提供される機能だと思われる。こちらもTYPE-Xのために最適化されているわけではないため、レイアウト、配色、フォントに違和感を覚える。機能には影響しないが、こういうところにも拘りを見せて欲しいと筆者は考える。

barcode.jpg

ピンクなレイアウトのバーコードリーダー

●ライト

サイドに独立したライトキーが用意されており、ダイレクトにライトのオン、オフを切り替えることができる。
メインディスプレイから操作をする必要がないため、折り畳んだ状態のままライトを点灯させることも可能だ。

光量は本格的なLEDライトには及ばないものの、暗い部屋で物を探したり、夜道で足元を照らすには十分以上だ。ただ連続点灯時間が短く、長時間の連続使用ができない。点灯後、30秒で自動的に消灯されてしまう。

そのため懐中電灯の代用にはなり得ない。光量もそれなりにあり、搭載されているバッテリー容量が大きいだけに少し残念だ。

●耐衝撃性、防水性、防塵性

耐衝撃性はMIL規格準拠、防水性はIPX5/IPX8等級、防塵性はIP5X等級、などと言われても、つまりどういうことか解らないと思うので、詳しく説明したい。

・耐衝撃性

MIL規格(略称:Military Standard、正式名称:A United States Defense Standard)とは、アメリカ国防総省が制定したアメリカ軍が必要とする様々な物資の調達規格のことである。

TYPE-Xはその中のMIL-STD-810(器材に対する環境耐性を決定するための試験方法)に規定される耐衝撃試験をクリアしている。

耐衝撃性能試験詳細:

アメリカ国防総省が制定したMIL-STD-810G Method 516.6-Shockに準拠した独自規格において、
高さ1.22mから合板(ラワン材)に製品を閉じた状態で26方向で落下させる試験を実施。


さて、そう言われても、いまいち判然としない。

1.22mとは、つまり122cmである。日本人の成人男性の平均身長は172cm前後であり、頭の大きさの平均は23cm前後、頭の中心に耳があると仮定すると、通話中の携帯電話は地面から160cm前後の高さにあることが多いと推定される。しかも、通話時は言うまでもなく、端末は閉じられてはいない。

少し意地悪ではあるが、このように通話中の状況を仮定すると、アメリカ国防総省制定のMIL規格準拠と凄まれても、少し首を傾げてしまう。

携帯電話は非常に精密な機械だ。そこそこならば期待してもいいとは思うが、過度な期待は禁物であろう。

・防水性

IPX5/IPX8と二重表記されているのは、IPX0からIPX6までの等級は圧力を伴った水、噴射される水流にぶつけた際の防水性能を示すものであり、IPX7からIPX8までの等級は水中に沈めた時の防水性能を示すものであるからだ。

IPX5等級は「あらゆる方向からの噴流水による有害な影響がない(防噴流形)」とされており、IPX8等級は「継続的に水没しても内部に浸水することがない(水中形)」とされている。

防水性能試験詳細:

約3m離れた場所に設置された内径6.3mmのノズルから、約12.5L/分の勢いで放たれる噴流水に電話機のあらゆる方向を3分以上さらしても、機能を保った。

常温の水道水を満たした水深1.5mの水槽に電話機を静かに沈め、約30分間水底に放置しても、本体内部に浸水せず機能を保った。


留意すべきは、海水、プール、温泉での使用は推奨されていないことだ。耐薬品性、耐腐食性、耐熱性を有してはいないということだろう。

また、TYPE-Xは水には浮かない。凄い勢いで沈む。

・防塵性

IP5X等級は「有害な影響が発生するほどの粉塵が中に入らない(防塵形)」とされている。

防塵性能試験詳細:

直径75μm(マイクロメートル)以下の塵埃が入った装置に電話機を入れて8時間攪拌しても、
機能を保ち、安全性を維持した。


意訳すれば「全く粉塵が入らないわけではないが、機能を損なうほどの粉塵の侵入を許すことはない」ということである。

上記の防水性、防塵性はキャップ類、バッテリカバーがしっかりと取り付けられている状態で、発揮される性能であることは言うまでもない。しかしながら、外部接続端子のキャップはゴムをはめ込むタイプの物なので、脱着を繰り返していればゴムが磨耗、劣化し、確実に防水性、防塵性は低下する。

充電は卓上スタンド、イヤホンはBluetooth、データの送受信はWifi-WIN、或いはメール、既に外部接続端子は絶対に必要なものではなくなっているのではないだろうか?そうであるならば、接続端子を排除し、防水性能に特化させるという選択をして欲しかったというのが個人的な意見である。

castoff.jpg

バッテリーカバーを外した状態、左上にある灰色のピックのようなものは付属しているロックドライバー

s_cover.jpg

バッテリーカバーの裏、オレンジ色の部分がゴムになっている

●バッテリー

TYPE-Xのバッテリー容量は1240mAh、容量(mAh)は放電電流(mA)×放電時間(h)で求められる単位だそうだが、詳しくは触れない。とにかく、大容量と喧伝するバッテリーの容量を他の端末と比較してみたい。

※下記の連続通話時間、連続待受時間は公式の仕様表記に準拠しているが、au、docomo、Softbankはそれぞれ連続通話時間、連続待受時間の詳細な計測条件、計測方法を公表していない。また定められた規格も存在しない。

・ガラパゴスケータイ
※()内は端末の特徴

au G'zOne TYPE-X
1240mAh
連続通話時間:約390分

連続待受時間:約260時間(カロリーカウンターON/Wi-Fi機能使用)
連続待受時間:約390時間(カロリーカウンターOFF/Wi-Fi機能未使用)

Docomo P-05B (電池長持ち)
960mAh
連続通話時間:約240分
連続待受時間:約750時間

Docomo N-03C (防水防塵耐衝撃)
870mAh
連続通話時間:約240分
連続待受時間:約620時間

Softbank 945SH (防水1300万画素カメラ)
800mAh
連続通話時間:約210分
連続待受時間:約370時間

・スマートフォン

au IS01
1400mAh
連続通話時間:約310分
連続待受時間:約200時間

au IS03
1020mAh
連続通話時間:約230分
連続待受時間:約200時間

Docomo Xperia (SO-01B)
1500mAh
連続通話時間:約290分(音声電話時・3G)
連続待受時間:約300時間

Docomo GALAXY S (SC-02B)
1500mAh
連続通話時間:約380分
連続待受時間:約510時間

Softbank iPhone3GS
1219mAh
連続通話時間:約300分
連続待受時間:約300時間

Softbank iPhone4
1420mAh
連続通話時間:約420分
連続待受時間:約300時間

・ゲーム機(参考)

PSP-3000

1200mAh

ニンテンドーDSi LL (ゲーム機)
1050mAh

結論から言えば、1240mAhのバッテリーというのは、普通の携帯電話に搭載されているバッテリーと比較した場合、大容量であると言えるが、スマートフォンに搭載されているバッテリーと比較した場合、大容量であるとは言えない。

カタログスペック上の話ではあるが、こうやって比較すると、連続通話時間、連続待受時間も特別長いわけではないように感じられる。実際の使用感も、バッテリーはそれなりには持つが、あくまでそれなり、といった印象だったので、ある意味、納得の結果だ。

流石にスマートフォンのように、毎日の充電が欠かせないというわけではないが、それはスマートフォンのように一日中使われているわけではないからでもあるのが哀しいところだ。

TYPE-Xに高性能のCPUを搭載して欲しかったと嘆きの声が聞かれるが、仮にTYPE-Xが高性能のCPUを搭載していれば、連続通話時間、連続待受時間共に、上記全ての端末を下回っていたという可能性も否定できない。現状の連続通話時間、連続待受時間を確保するために性能を犠牲にしなければならなかったのだろう。

s_battery.jpg

左がTYPE-Xのバッテリー(1240mAh)、右がIS01のバッテリー(1400mAh)。テープを引っ張って外すタイプのバッテリーは脱着を何度かするとテープが折れたり、指紋がついたりして汚くなってしまう。個人的にはどうにもそれが気に入らなかったりする。TYPE-Xのバッテリーは突起に爪を引っ掛けて外すタイプだったので、ちょっと嬉しかった。

■ソフト

この項では、ソフトに関して言及していくが、LISMO、EZweb、EZアプリなど、通信社から提供されるサービスに依存する機能に関しては基本的に言及しない。

TYPE-X固有の機能ではないので、評価する必要がないという判断だ。評価する気にもならないというのが本音ではあるが、さて置き、削除していないアプリも幾つかあるので、それを列挙して紹介しておく。

EZapp.jpg

順に
・Suica
・Edy
・nanaco
・ビックカメラポイントカード
・ヨドバシカメラポイントカード
・Quicpay(削除不能)
・じぶん通帳(未設定)
・EZ FM
・バーコードリーダー&メーカー
・ケータイ探せて安心サービス
・地図ビューアー

殆どが搭載されたFelicaチップを利用した"おサイフケータイ"機能を利用するためのアプリだ。携帯で支払いを済ませたり、携帯で改札を抜けたり、一度はやってみたかったので、これを機に登録やら設定を行った。

勢いで"おサイフケータイ"デビューしようと思っているのだが、冷静に考えてみると無理に使う必要はないといえばないので、チャージに少し躊躇いを覚えていたりもする。とにかく、TYPE-Xを見せびらかせたい人にはうってつけの機能だろう。

felica.jpg

Felicaチップのメモリ使用状況、単位の”BL”は”ブロック”、プレイステーションのメモリーカードを連想させる

EZ FMはラジオが聞けるが、イヤフォンをアンテナとして利用して番組を受信するので、イヤフォンが必須だ。最近はBluetoothヘッドフォンにラジオチューナーが内蔵されているといった製品もあるので、なんとも中途半端ではある。とりあえず月額料金がかからないし、意味もなくデータ通信もしないので削除はしなかった。

バーコードリーダーはカメラの項目で先述したピンクのアレである。バーコードリーダーが使えなくなるのは痛いので削除はしていないが、心情的には削除したい。どうにかして、スキンを用意できなかったのだろうか?

ケータイ探せて安心サービスは携帯を紛失した際、携帯の位置を知らせてくれるサービスだ。予め設定しておくことでPCなどから携帯の位置を探知できる。有料サービスだがいざという時のために設定しておいた。携帯の探知料金は広範囲で1回100円、詳細範囲で1回300円。

地図ビューアーはデータフォルダにインストールされている災害地図を見るために、削除しなかった。災害地図の解像度は低いが、周辺の避難所や災害物資倉庫の位置が確認できるので、何かがあった時に役に立つかもしれない。ちなみに"Wi-Fi WIN"使用中はGPSの測位ができない。何がなんでもデータ通信させたいらしい。

上記のアプリのダウンロードや設定をする際は"Wi-Fi WIN"を利用し自宅の無線LAN経由で通信を行った。データ通信経由でダウンロードや設定を行っていたら、パケット定額上限まで到達していたかもしれない。

毎月のようにパケット定額上限まで携帯でデータ通信を行う人にはどうということはないのかもしれないが、そうではない人はアプリの初期設定を行うためにケット料金を負担しなければならないというのは理不尽な話である。もし"Wi-Fi WIN"機能がなければ設定を躊躇っていただろう。

その"Wi-Fi WIN"も事前登録が必要だったり、月額料金525円が必要だったりと手放しに褒められない代物であったりする。

●待ち受け、メニュー、画面

プリセットされている待ち受けやメニューは非常に"らしく"外観のデザインを気に入って購入した人間ならば、大いに気に入るだろう。

wait_calender.jpg

wait_red.jpg

wait_rader.jpg

プリセットされている待受フラッシュ

mailmenu.jpg

アドレス帳、メールメニュー、機能設定、などの画面は黒地に白い文字が表示される。文字の視認性は高く、目にも優しい。

画面レイアウトに関して特に不満を感じることはない。ただカレンダーを開く度に「天気やニュースを表示するので有料サービスに登録しろ、データ通信しろ」と言った旨のテロップが流れることには辟易する。

calender.jpg

カレンダーの表示範囲は1ヶ月、2ヶ月、6ヶ月から選択可能

●待受ショートカット、クイックアクセスメニュー

・待受ショートカット

待ち受け画面にショートカットを最大9つ設置できる。そのため、使用頻度の高い機能にダイレクトにアクセスができる。

ショートカットにカメラを設置しておけば、一瞬とまでは言わないが、数瞬で撮影に入れる。電卓を設置しておけば誰よりも速く、割り勘の計算ができるだろう。

・クイックアクセスメニュー

端末サイドに設置されたクイックキーで起動中のタスクを切り替えることが出来る。

メモ、カレンダー、ウェブサイトを同時に参照しながら、メールを作成している途中で、電卓を起動する。
例えば、そんなことも可能だ。

起動している機能を起動した状態で放置して、他の機能を起動できる。パソコンやスマートフォンでは当たり前の機能だが、ガラパゴス携帯で出来るとは思っていなかったので感動してしまった。

同時に起動状態を保持できるタスクの最大数は確認してはいない。だが、少なくとも12個の機能を起動状態のまま保持することができた。

しかしながら、タスクの切り替えに対応したサイドキーが押しやすい位置にあるとは言えないため、若干、操作性を損なっている。親指が自然に触れられる位置にキーがあれば、操作性が数段良くなっていただろう。

quick.jpg

待受ショートカット、クイックアクセスメニューは共にTYPE-X固有の機能ではないが、全ての携帯電話に存在する機能というわけではないので、説明させてもらった。

TYPE-Xの操作感はもっさりしていると言わざるを得ない。文字入力、漢字変換の処理が遅れ、引っかかるような挙動を見せるのも、ままあることだ。耐衝撃性を試してみたくなるほど酷いラグではないが、気にはなる。とにかく、なんというか惜しい。

そのもっさり感もショートカットキー、クイックアクセスメニューを有効に活用することによって、それなりに誤魔化しが効く。筆者もまだクイックアクセスメニューの運用に完全には慣れておらず、ことあるごとにタスクを終了させてしまうのだが、それでも同時に複数の機能を起動させておきたい時などには、非常に使える。

●日本語入力システム

基本ソフトは"ATOK for au + APOT"を搭載している。ATOKはDSi、Wii、PSP、PS3などのゲーム機にも採用される日本語入力システムの草分け的存在であり、狂信的なATOK支持者の存在も確認されている。

ATOKだからかどうかは解らないが、漢字カナの変換に特に不満はない。

また、頻繁に変換する単語を100件まで登録することが可能だ。この機能を利用すれば、通常では変換候補に上がらない人名などをスムーズに入力することができる。

改善すべき点を挙げれば、絵文字、デコレーション、全角/半角記号、顔文字の順に並ぶ、特殊文字のカテゴリ選択項目だ。全角/半角記号を入力するためには、絵文字、デコレーションの選択画面を経なければならない。

頻繁に使われる句読点や記号はダイレクトに入力が可能ではあるが、絵文字やデコレーションを全く使わない人にとっては、この並び順に不満を覚えるだろう。順序を変えられるようにするか、過去に選択された特殊文字のカテゴリが記憶されるようになっていれば、不満はなかった。

●携帯サイト、PCサイト、動画サイトの閲覧

携帯サイトの閲覧はほぼストレスを感じない。PCサイトビューアーを利用したPCサイトの閲覧も読み込みに多少時間がかかるように感じるものの、それなりの快適さで閲覧できる。

動画サイトに関しても同様にYoutube、ニコニコ動画、共に読み込みさえしてしまえば、それなりの快適さで閲覧ができる。ただし、これは携帯サイトからアクセスし、画質を落とした動画を閲覧する場合の話だ。
PCサイトビューアーでそれなりの画質の動画を再生したり、ニコニコ動画でコメントを表示して再生するのは、諦めたほうがいい。

サイトの閲覧に関する快適さは、一般的な携帯端末と比較して同等、モバイル端末用高性能プロセッサー"snapdragon"や"tegra2"が搭載された携帯端末と比較すれば明らかに劣ると考えていいだろう。

Wi-Fi WINを利用し、無線LANに接続すれば、パケット料金を気にせず、サイトの閲覧が可能ではあるが、処理速度に依存する快適さが伴わないので、結局のところPCサイトではなく携帯サイトの閲覧が主となってしまうだろう。

pcsiteview.jpg

矢印の動きはかくかく

●防犯ブザー、緊急ダイヤル

待ち受け画面で0キーを長押しした際、防犯ブザーを鳴らす、或いは特定の番号にダイヤルするように設定が可能だ。試しに防犯ブザーを鳴らしたところ、宇宙人の侵略を連想させるが如き、不快な騒音が撒き散らされた。誤作動すれば恥ずかしいことになるが、いざという時があれば役に立つかもしれないので設定を有効にしている。

セキュリティロック(一定時間操作をしていないとパスワードが入力されるまで端末を操作不能にする機能)中にも機能する。

●その他機能

calculator.jpg

電卓画面レイアウト

stopwatch.jpg
ストップウォッチ画面レイアウト

電卓、カレンダーなどに並んで、ストップウォッチやタイマー機能が当たり前のようにあるのは流石としか言いようがない。特にストップウォッチはラップタイ ムモードとスプリットタイムモードが搭載されており、中々に本格的だ。マラソンやウォーキングなどを嗜む人や覆面調査員など時間計測を頻繁に行う人には嬉 しいだろう。

クイックキーを使えば、他の機能と同時に時間計測を行える点も評価したい。例えば、ストップウォッチで時間を計測しながら、メールを確認したり、5分後にアラームを設定して、サイトを閲覧したりもできる。勿論、ストップウォッチとタイマーを同時に使うことも出来る。

ただ、タイム計測後、そのままデータをメモリに保存する機能がない点、画面に表示されるタイムは5つまで、それ以上になると順に上書きされていってしまう点など、改善の余地はある。

ストップウォッチとしての機能は必要十分ではあるが、そこからもう一歩前に進んで欲しかった。

dictionary.jpg

英和辞典、和英辞典、国語辞典、英会話辞典が4種類、合計7つの辞書ソフトがプリインストールされている。使い勝手は普通だが、辞書ソフトの背景、文字色、フォントなどが、この機種にあわせて最適化されているわけではないため、普段操作している画面との統一感が全くない。気にならない人は気にならないし、仕方ないと妥協もできるが、それでも言わせてもらえば、やはり異物感は否めない。

ボイスレコーダとしても利用可能だ。通常の録音はデータの空き容量に依存するが基本的に制限はない。しかし、音声通話は最大60秒までしか録音できない。

何故、通話時の録音時間を制限するのか不可思議でならない。

■ガラパゴスアプリ "G'zGEAR"

gear.jpg

TYPE-Xには"G'zGEAR"なるオリジナルアプリが搭載されている。何れもアウトドアレジャーの楽しみを補助する機能と言っていいだろう。

この項では、7つの"G'zGEAR"の機能を紹介、説明していく。

●No_1 EARTH COMPASS

compass2.jpg

MODE #1 STANDARD COMPASS

電子コンパスによって計測された方位、方角を表示するモード。

MODE #2 LAYER COMPASS

GPSと連携し、コンパス上に目印となる目標物を表示するモード。

・日本の名山100(日本全国エリア)
・日本の名山100(関東、及び関東西部エリア)
・日本の名山100(北海道、東北、信越エリア)、
・世界の山
・世界の自然遺産
・世界の都市

上記6枚のレイヤーと自身で目標物を登録できるマイレイヤーが1枚、計7枚のレイヤーを状況に合わせて切り替えることが出来る。表示されている目標物を選択することで、その目標物と自身の距離、目標物に関する情報を参照できる。

面白くはあるが、活用するとなると難しい機能である。

●No_2 WALKING COUNTER

walkingcounter2.jpg

MODE #1 VIRTUALl TREK

内蔵された歩数カウンターで計測された歩数を基に仮想的なトレッキングコース上に自身の位置を表示するモード。

MODE #2 WALKING COUNTER

内蔵された歩数カウンターで計測された歩数をグラフに表示するモード。

月別、週別、日別に表示の切り替えが可能。カロリーカウンターに身体情報を登録しておけば、総歩数の他に、移動距離、消費カロリー、削減されたCO2排出量などが表示される。

ウォーキングやトレッキングを嗜んでいる人にとっては使える機能であろう。ただ万歩計にしては少し重いかも知れない。

●No_3 TRIP MEMORY

tripmemory1.jpg

MODE #1 TRIP MAP

GPSから取得した位置情報を記録し、日本地図上に表示するモード。

位置情報を取得した日時、その時の気温、高度も同時に記録される。
記録できるポイントは最大100。海外では使えない。

MODE #2 VERTICAL TRIP

位置情報取得時に記録された各ポイントの高度を高度表上に表示するモード。

旅行が趣味だったり、出張が多い人はTRIP MAPで旅の思い出を記録していくのは面白いだろう。山登りが趣味の人はVERTICAL TRIPで山頂の高度を記録していくといった使い方を楽しめる。

●No_4 THERMO-METER

temprature1.jpg

MODE #1 TEMPERATURE COMPARISON

端末の周囲の気温を計測し、表示するモード。
つまり温度計。

選択した地点の1975年と2000年の同日の気温が同時に表示される。

MODE #2 TEMPERATURE TRIP

世界地図と計測された気温に近似する世界の都市へ移動する気球を表示するモード。

全ての都市に気球を移動させれば何かあるのかもしれないし、何もないのかもしれない。

MODE #1はともかく、MODE #2はG'z GEARの中で最も扱いに困る機能。
気球が止まった都市に関する説明を参照出来れば面白かったかも知れない。

充電中は使用不能。

●No_5 SEA TIDE

seatide1.jpg

MODE #1 ONE-DAY VIEW

一日の潮汐情報を表示するモード。

日本全国100の地点の情報を参照できる。

MODE #2 CURRENT VIEW

潮汐情報を基に釣りに最適な時間を予測し表示するモード。

時間経過によって、どれほど潮位が変化するかを確認することができる。

何れのモードも2010年1月1日から2019年12月31日までの潮汐情報を表示することができる。海に遊びに行く時は起動してみると面白いかも知れない。

●SUN/MOON

sunmoon2.jpg

MODE #1 SUNRISE SUNSET

日出、日入時間と、その方角を表示するモード。

MODE #2 MOONRISE MOONSET

月出、月入時間と、その方角、月齢を表示するモード。

何れのモードも2010年1月1日から2019年12月31日までの情報を表示することができる。初日の出を観に行く時は間違いなく活躍するだろう。

●STAR PLATE

starplate1.jpg

MODE #1 CONSTELLATION VIEW

GPS、モーションセンサーと連動し星空を表示するモード。
つまり、星座早見盤。

画面に表示された星座を選択すれば、その星座に関する説明を参照できる。

MODE #2 CONSTELLATION FINDER

登録された88の星座の情報を表示するモード。
現在、星座が空の何処にあるか検索も可能。

ふと夜空を見上げた時、自分の観ている星の名前を知ることが出来るというのは素敵だ。

過去の"G'z One"シリーズにはないTYPE-Xだけの新機能なのだが、android端末では同機能のアプリケーションがGoogleから無料で提供されている。

IS01で試してみたところ、画面の大きさ、表示の滑らかさ、操作性などの面では"Googke Sky Map"の方が上であった。ただ星座に関する情報を参照する機能は"Googke Sky Map"には無いので、一方的に負けているわけでもないとフォローしておく。

充電中はモーションセンサーが使用不能になるため、機能が制限される。

●G'zGEAR総評

起動が遅い。問題はこの一言に尽きる。

各GEARの機能は独立しており、機能を切り替えると、他のGEARを起動するまで2、3秒の時間が必要になる。クイックアクセスメニューを利用し、複数のG'z GEARの同時起動を試みたが、残念なことに不可能であった。(G'z GEARとその他の機能ならば、複数機能の同時起動が問題なく可能)

端末を振ることで機能の切り替えが可能だが、端末を振ってメインディスプレイを見ても、起動中であることが多い。起動がスムーズでさえあれば、意味もなくTYPE-Xを振り回す使用者が大量発生していたであろうことを思えば、残念でならない。

それを除けば、不満はない。

何れの機能も完成度は高く、レイアウトも格好いい。開発者の気合と遊び心を感じる出来栄えだ。

わざわざ買うほどではないが、ふとした時、持っていると便利な道具というものがある。TYPE-Xは、そういった道具の代替と成り得る可能性を秘めている。

G'z GEARに過大な期待をしてTYPE-Xを購入すると肩透かしを食らうかもしれない。日常生活における、実用性はほぼないかもしれないが、仮にそうであっても、有って良かったと思える局面が何時か、何処かで訪れるであろう機能だと筆者は考える。

■ネーミング

名前は大事である。どんなに素晴らしい製品であろうと名前がダサければどうしようもない。

"TYPE-X"

この名前を聞いて、わくわくしない奴は男ではない。異論は認める。

■総評 ハードウェアは素晴らしい、だがソフトウェアは

ガラパゴス携帯を使っていて、次もガラパゴス携帯を使おうと考えている人は選択肢にいれておくべき一台だ。言うまでもなく、デザインが気に入ればという前提があっての話ではある。

だがTYPE-Xとスマートフォン、どちらを購入するか迷っている方は間違いなくスマートフォンを購入をすべきだろう。

ガラパゴス携帯をTYPE-Xに買い換えたとしても、新しい何かが出来るようになるということはない。お風呂でwifi、お風呂でワンセグは強力だ。だが、それ以外の活用法が考えつかないのが現状だ。

TYPE-Xは日常生活に於いては、つまるところ耐久性の高い携帯電話でしかない。アウトドアギアとして考えてみても、データ通信に依存する機能が多く、軽快に使えるとは言いがたいため、全幅の信頼を置くことはできない。非常時に予備として活躍することがあるかもしれないが、TYPE-Xがあるから、コンパスは必要ない。TYPE-Xがあるから、GPSは必要ない。ということには絶対にならない。

そもそも、本格的なアウトドアギアとしての使い方が想定されているわけではない。TYPE-Xは、あくまでガラパゴスな携帯電話でしかないのだ。それを忘れてはならない。

だがスマートフォンを購入すれば、外出中にできることの選択肢は確実に増えるだろう。動画、音楽プレイヤー、画像、テキストビューワーとしても機能し、ブラウジングにも適している。無数の無料アプリケーションが配布されており、自身のライフスタイルに合わせて必要な機能を簡単に端末に導入することが出来る。

特にGooglemapを利用したアプリケーションは強力極まりなく、観光や出張の際、非常に重宝する。操作性も高く、データ通信に依存せず、内部メモリを利用し独立して機能するアプリケーションが多数存在しているため、アウトドアギアとして、また独立した端末として考えた場合、TYPE-Xより使えてしまう。

防水性、耐久性、連続使用時間などは心許ないが、逆に言えば、TYPE-Xはスマートフォンにそれ以外の全てで劣っている。

ハードの面ではアウトドア仕様として優れている携帯端末が"普通のスマートフォン"にアウトドアギアとしてソフトの面で劣ってしまう。ガラパゴス携帯は月額料金、データ通信料を事あるごとに毟り取るためにアプリケーションの多くの機能をデータ通信に紐付けしている。通信会社の施策が端末の独立性を奪っているために起きた悲劇だ。

TYPE-Xは"高級ガラパゴス携帯"以外の何物でもない。それ以下ではなく、それ以上でもない。だが私は購入したことを全く後悔していない。TYPE-Xに携帯電話であること以上の機能を求めていないから、そして、TYPE-Xを一種のアクセサリーとして捉えているからである。

通話、メールなど基本的な機能は全く問題なく使える。つまるところ携帯電話に携帯電話としての機能以上の何かを求めない人間にはそれだけで十分なのだ。そして、個性的なデザイン、耐久性、防水性、なんかそれっぽい機能。大人の玩具に求められる「他とは違う」という要素、独自性をTYPE-Xが持っていることも間違いない。

TYPE-Xという機械を理解した上で購入すれば、TYPE-Xは貴方の期待を裏切ることなく、所有欲を満たしてくれるだろう。

■参考リンク

カシオ携帯電話公式
http://k-tai.casio.jp/products/type-x/top.html

au by KDDI公式
http://www.au.kddi.com/seihin/ichiran/mobilephone/catypex/

開発陣に聞く「G'zOne TYPE-X」
http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/1012/13/news021.html

写真で解説する「G'zOne TYPE-X」
http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/1010/27/news029_3.html

auケータイ探検隊 G'zOne TYPE-X 開発者の声
http://k-tai.auone.jp/model/type-x/voice.html

G'zOne TYPE-X - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/G%27zOne_TYPE-X

電気機械器具の外郭による保護等級 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%BB%E6%B0%97%E6%A9%9F%E6%A2%B0%E5%99%A8%E5%85%B7%E3%81%AE%E5%A4%96%E9%83%AD%E3%81%AB%E3%82%88%E3%82%8B%E4%BF%9D%E8%AD%B7%E7%AD%89%E7%B4%9A

MIL規格 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/MIL%E8%A6%8F%E6%A0%BC

■備考
※これは個人の使用感、個人の嗜好を基にして書かれた主観的記事です。
※この記事を読んで生じた如何なる損害に関して一切の責任を負いません。
※この記事はG'zOne TYPE-Xについて詳細な使用感が欲しいと考えている方の一助となることを第一に優先して執筆された記事です。読者、個々人がどの部分の情報を求めてい るか、筆者が窺い知ることはできません。そのため、特徴的な点を全て挙げ、些細なことであっても気になった点、気になるかも知れない点は記載していくとい うスタンスを取りました。長文にならざるを得なかったことをご理解下さい。情報の取捨選択は読者ご自身で行って頂ければと考えます。
※実際に端末を操作し、説明書などを確認しながら、書いていますが不正確な情報が含まれている可能性があります。指摘した短所に関して、対処できる方法な どがあるかもしれません。そういった場合、コメント、Twitterなどから、ご指摘頂ければ、訂正、追記をさせて頂きます。
※ただし、個人の主観に依る記事の改変要求には応じられません。
(例:自分は気になりません。だから、貴方も気にならないはずです。修正して下さい)

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カテゴリ: ハードウェア
2011年01月16日 12時13分08秒 Posted by なつき ( 48,622 PV ) 勢い:16


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2011年01月16日 12時13分08秒 | PV( 48623 ) | コメント( 48 )
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コメント(リンクの記載「http://」は行えません)
1 名前:名無し@ガガリアン 2011/01/16(日)13:22:18. ID: 84a9f2a1p
ドコモとauとSBMでそれぞれバッテリー稼働時間の算出方法が違うから比較しても意味ないよ
2 名前:名無し@ナナフシ 2011/01/16(日)13:47:35. ID: 27ce5dd1p
もうすぐType-Xに切り替える予定なので参考になったような気がする・・・
3 名前:名無し@ガガリアン 2011/01/16(日)14:08:40. ID: 7b3002acp
ガラケーの中では一番ほしい機種だわ
でもガラケーはなぁ・・・
「お」を出すのに、「1」を5回押さないといけないとか入力方法がクソだからなぁ
Appleのデザインは、いいとおもうけどすぐ飽きるわ
こういうデザインのほうがいい
4 名前:名無し@ガガリアン 2011/01/16(日)14:28:39. ID: 5dde1d3cp
サークルディスプレイはG'sブランドの原点回帰
海外のぶりげにアンドロイド載せて出たりしないかなぁ

ところで、カシオが開発っつーても
NECカシオモバイルコミュニケーションズ
株式会社(NEC+カシオ+日立)になっちゃってて

docomoからNEC名称でBURTONの
似たようなモデル出してるのが一番びっくりしてる
5 名前:名無し@ガガリアン 2011/01/16(日)14:32:37. ID: 5dde1d3cp
あと、今まではなかったんだけど
カシオはTYPE-Xモデルの前で
「G'zOne W62CA」→「G'zOne CA002」という
ほぼ外見変わらないうんこリニューアルをやらかしたから
今回も同じようなことやらないか心配
6 名前:名無し@ガガリアン 2011/01/16(日)15:53:55. ID: 8a4b5956p
車で踏みつけてみて
7 名前:名無し@ガガリアン 2011/01/16(日)16:59:29. ID: 8ef55304p
デザインかっけーな
スマートフォンなんて女子供に使わせてろって思っちゃう///
8 名前:名無し@ガガリアン 2011/01/16(日)17:58:35. ID: cb68cc52p
ガタガタうっせえよ
カメラで撮った画像あげろ
9 名前:名無し@ガガリアン 2011/01/16(日)18:03:38. ID: 7d5e602cp
長い。もう少し読み易ければもっと良かった。で、誰かと思ったら事故の人か。納得。

しかしよく頑張った。こういう良記事がないと、ただの日記&四コマサイトになるもんな。
10 名前:戸松遥2号◆vCkN5JK4P. 2011/01/16(日)19:48:01. ID: a98b4120p
その、もうちょっと編集してくれんかね。
ざっくりと。
11 名前:名無し@ガガリアン 2011/01/16(日)20:08:51. ID: 93cc097ep
シムフリーマダァ?(・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
12 名前:名無し@ガガリアン 2011/01/16(日)20:37:47. ID: 90a25d2ep
なかなか良い記事だったぞ
13 名前:名無し@ガガリアン 2011/01/16(日)21:08:15. ID: d46ec9a9p
>>3
2タッチ方式ならポケベルと同じ方法で入力できるぞ
多分どの携帯でも設定できるはず
14 名前:名無し@ガガリアン 2011/01/16(日)21:54:09. ID: 1d47d093p
しかし何時間かかってこのレポ作ったんだろうか
15 名前:名無し@ガガリアン 2011/01/16(日)22:41:50. ID: 2a761f37p
とりあえず目安として一番必要な
購入価格はいれるべきでは・・・
価格に見合っているか判断できない。
16 名前:名無し@ガガリアン 2011/01/16(日)23:26:00. ID: 184f783ap
>TYPE-Xという機械を理解した上で購入すれば、
>TYPE-Xは貴方の期待を裏切ることなく、所有欲を満たしてくれるだろう。

いや、それはどんな機械だってそうだろ。
勝手に変な期待を大きくして勝手にガッカリして。
そういう奴がアンチになってギャーギャー喚くのがドンだけ迷惑か。
17 名前:戸松遥2号◆vCkN5JK4P. 2011/01/16(日)23:36:36. ID: a98b4120p
http://gaagle.jp/gagazine/print.php?kiji_id=3172
この記事とかもちょっと気持ち悪いし、
この記者ガチの統合失調症やアスペルガーの可能性高い。悪気は無いんだろうがこういうのも削除したほうが質が上がると思うよ。
18 名前:名無し@ガガリアン 2011/01/16(日)23:53:23. ID: fc3ef35bp
長すぎるし、かなり商品に対して神経質な感じを受けるけど良い記事だと思う。
参考までに記者さんが今まで使ってきた携帯の機種も書いてあると良かったかも。
19 名前:名無し@ガガリアン 2011/01/17(月)00:22:15. ID: 5534cebbp
ライダーの俺にはいんだけどね
本体も記事も長さに萎えた
20 名前:名無し@ガガリアン 2011/01/17(月)00:29:46. ID: b806273cp
ふつう、これだけ長いと謎の行数制限がかかるんだけど、よく回避したな。
21 名前:名無し@ガガリアン 2011/01/17(月)00:30:47. ID: a2d5aa6bp
ガラパゴス携帯、まで読んだ
22 名前:名無し@ガガリアン 2011/01/17(月)01:09:13. ID: 6772e1b8p
開発元は「NECカシオ モバイルコミュニケーションズ」な。日立は社名から姿を消した。
23 名前:名無し@ガガリアン 2011/01/17(月)01:22:06. ID: d7949944p
長くて読んでないけど、長文書ける能力が欲しい
24 名前:名無し@ガガリアン 2011/01/17(月)01:47:24. ID: 58ad6804p
戸松だけにはいわれたくないな
25 名前:名無し@ガガリアン 2011/01/17(月)01:51:18. ID: c8a34fb2p
戸松は人間が気持ち悪いもんなw

ネットに依存してるタイプの典型って感じ。
普通に話す友達がいないから周りが見えなくなるんだよ
26 名前:戸松遥2号◆vCkN5JK4P. 2011/01/17(月)03:26:58. ID: 7fec3f03p
人間が気持ち悪い??
日本語が変だなぁ
27 名前:名無し@ガガリアン 2011/01/17(月)04:06:56. ID: c8a34fb2p
普通に話す友達がいないから周りが見えなくなるんだよ
28 名前:戸松遥2号◆vCkN5JK4P. 2011/01/17(月)04:12:07. ID: 7fec3f03p
マジで?気をつけるわ。( ^^)
29 名前:名無し@ガガリアン 2011/01/17(月)08:09:35. ID: 2c0665b8p
なんという俺得記事
まだいいなあと思えるAndroid機に巡りあえないまま
ガラケーの中でイイなあと思ってるのがコレだった
まさかGAGAZINEでこんな詳細なレビュー読めるとは
流石どっかのパクリニュースサイトとは違うな
記者乙
30 名前:名無し@ガガリアン 2011/01/17(月)08:54:56. ID: 8ae5233bp
長過ぎて読む気がしない。
カタログじゃないんだからポイント押さえて書いてよ。
各こう思うとか、いきなり比較データとか書かれても。。
記者さんに文章の書き方本を読んで欲しい!
31 名前:名無し@ガガリアン 2011/01/17(月)11:55:49. ID: b19bf1e9p
G'zOne Bridgeはまだかね
32 名前:名無し@ガガリアン 2011/01/17(月)13:26:22. ID: f3244637p
流石に記事が長すぎるw
33 名前:名無し@ガガリアン 2011/01/17(月)19:45:47. ID: 46d739c0p
>「お」を出すのに、「1」を5回押さないといけないとか入力方法がクソだからなぁ
母音+子音のローマ字式の入力法も設定できるぞ
34 名前:名無し@ガガリアン 2011/01/18(火)06:51:59. ID: 098498c3p
G'zOne と 簡単ケータイとで悩んでる。
結局は簡単ケータイ買うんだけどね。
G'zOneはカッコいいけど、使いにくい。
記者も言ってるけどソフトがねぇ・・。
35 名前:名無し@ガガリアン 2011/01/18(火)14:49:42. ID: a418f8cep
MIL-STD-810に関する記述で試験中に端末は開いたままか閉じられているのかはっきりしない。
36 名前:なつき 2011/01/18(火)19:42:37. ID: 7e22a31ep
>>1
ご指摘ありがとうございます。連続通話時間、連続待受時間に関する追記を行いました。

>>22
ご指摘ありがとうございます。開発元に関する記載について修正を行いました。

>>35
ご指摘ありがとうございます。MIL規格に関する記載について一部修正を行いました。なお、赤文字の部分が試験時の状況になります。
37 名前:名無し@ガガリアン 2011/01/18(火)20:07:14. ID: cedac623p
>開閉の度に一々"G'zOne"のロゴを表示するのは少し鬱陶しい。
これはサブディスプレイの設定でアニメーションを「表示しない」にするだけで解決する訳だが?
38 名前:なつき 2011/01/18(火)21:59:42. ID: 7e22a31ep
>>37
アニメーションが表示されないだけで、ロゴの表示はされます。お試し下さい。
39 名前:名無し@ガガリアン 2011/01/19(水)03:45:07. ID: aa54f5bbp
w52hのfxとして検討中なので、
結構、愉しんで読みました。
お疲れ様!
40 名前:名無し@ガガリアン 2011/01/19(水)04:39:36.50 ID: SSZDvGT2m
類似品のN-03CでG'zGEARってアプリが使えればなぁ・・・
41 名前:名無し@ガガリアン 2011/01/19(水)21:14:05. ID: 0fd07d6bp
これ読んでたらレグザフォオオオンのレビューしたくなった
42 名前:名無し@ガガリアン 2011/01/20(木)01:13:32. ID: 88c362fdp
>>38
だから、ロゴが出るのは開いた時だけで閉じた時に表示はされなくなりますが?
背面液晶を見ながら携帯を開くとかって特殊な持ち方でもしてない限り鬱陶しいロゴを見なくて済むでしょ?
43 名前:なつき 2011/01/20(木)12:37:36. ID: 6f9d9f54p
>>42
度々のご指摘ありがとうございます。サブディスプレイに関する記載について、加筆し修正を行いました。

言葉が足らず、筆者の伝えたいことを伝えられませんでした。お詫び申し上げます。同時に、先述しているように、この記事は筆者個人の感想に依るものです。個々人の使用感がそれぞれに異なることをご理解頂ければと存じます。

1/20修正情報
・文章を修正削除致しました。
・文章、画像の表示位置の修正を行いました。
44 名前:名無し@ガガリアン 2011/01/22(土)23:43:32. ID: 90fbc2e6p
なんで日本メーカーの携帯電話なんて買っちゃったの?
45 名前:名無し@ガガリアン 2011/01/23(日)02:04:53. ID: 2c03bacep
gzone購入者です。
今回を期に、仕事用にスマホもかいました。
記事で書いておられるとおり、gzoneはプライベート時にほぼアクセサリーとして大事につかっています。
46 名前:名無し@ガガリアン 2011/08/06(土)22:34:59. ID: 95cacdaep
周波数再編問題で退路を絶たれ,「“次”はTYPE-Xだよな」と思いながら踏み出せないW42CA(E03CA)使いの背中を一押ししてくれる,いいレビューだ.
この記事を読んでいるそこの同胞,答えはもう分かってるだろう?IS11に行かないなら,毎月割が効いて在庫が在るうちに押さえとけよ!
47 名前:Replica Gucci borse 2012/08/28(火)21:49:54. ID: 8ab610bcp
qharkdyrjbu It's a nice post. qharkdyrjbu
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48 名前:vivienne westwood uk 2013/10/14(月)06:11:00. ID: 76a61e95p
www.viviennewestwood.co.uk