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マユモリ
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  マユモリ とは?   (マイリスト:0件 | View:回) [ 開閉 ]


1: 名前:名無しさん@ガグレカス :2013/11/28(木)23:46:56.76 ID: GxpA286Jp GP:0
スクエニから独立した片岡正博が作ったゲーム。

マユモリは「繭守」の意だろう。
小規模なチームで作られたことがうかがえる素朴という言葉がぴったり当てはまるゲームである。
氏のプランニングしたFFCCの雰囲気を受け継いでいる、往時のファンにはたまらないもので、音楽担当も同じなことも相まって少し感動してしまう作品である。

キャラクターはフェルトと毛糸で造形されており、暖かみがある。
敵として立ち塞がる「まもの」も紙やスポンジなどどこにでもあるもので作られているのでどこか憎めない、バリエーションもなかなか豊かで、少々コンパチもいるがオリジナリティに溢れているので飽きが来ない。



2: 名前:名無しさん@ガグレカス :2013/11/29(金)23:41:13.50 ID: kl0A29I3p GP:0
片岡氏がプランニングしたゲームは

少年(少女)が使命を帯びて旅に出る
自然の力が重要な要素
思い出を積み重ねていく

等のテーマが見られる。また大いなる力を持つ木々乃至大樹、その力を弥栄にせんとするために水が補助的に用いられるということを大切にしているように感じられる。ミルラの雫のアイディアを常に胸に抱いているのだろう。



3: 名前:名無しさん@ガグレカス :2013/11/29(金)23:48:38.48 ID: kl0A29I3p GP:0
シナリオに言及する。

未だに明らかになっていないところが多い。
シナリオは日記乃至独白調で、主人公の心情に大分を割き類推という形なので説明不足な所もあるがかえって其れが物語に深み、想像の余地を残しており楽しめる。
ゲームのテキストを読ませる手法として日記調は随分優れていると感じた。
苦心して書いた村人のセリフがあったとして、余程網羅的にゲームをプレイする人間以外の目に触れる可能性を考えるとその労力は報われることがないだろうが、この形式であれば書いたテキストが無駄になることがないので、合理性に舌を巻いた。

つづく



4: 名前:名無しさん@ガグレカス :2013/12/04(水)20:51:38.48 ID: EmbU04NRp GP:0
繭守
繭は蚕が作る絹糸の原料である。古代より世界各地で養蚕が行われ、衣料や交易品として用いられていた。世界的に著名な養蚕国は我がクニ、日本であり神話にもたびたび登場する。
マユモリは既存のファンタジーゲームの色味を(あまり)感じさせない、オリジナリティの強いゲームであるが、日本古来の「オシラサマ」信仰がベースにあるようだと私は推察する。
オシラサマについては長くなるので省く。冬場農耕を行えない農家が屋根裏で養蚕をし生計をたてており、食物とほぼ同様の価値を有する為信仰にまで発展したというのが梗概である。
食物と同様の価値というと少々言い過ぎなように思えるが、『日本書紀』にウケモチノカミの死体から稲や粟などが生えてきて我々日本人の農耕がはじまったという挿話があるが、それらの食物と同時に蚕が生まれ出でたとされ、古代日本において蚕の地位が相当高かったことが証明できる。

「マユゴモリ」という用語、行為はシナリオの根幹を成している。
これは前述の休耕期に天井裏で作業をしたことになぞらえているのだろうか。
ゲーム中には農耕の描写がかなり多く、この推論はおそらく正しかろう。




5: 名前:名無しさん@ガグレカス :2013/12/04(水)20:58:47.01 ID: EmbU04NRp GP:0
「マユノキ」のシナリオ中の扱いを読み込んでいないので、このパラグラムはいったん擱く。

主人公の母親が先代のマユモリであるという。
蚕の神話は女性が主役であることが多い。悲恋や不遇を囲った女性が天に昇って蚕をつかさどる蚕神になるという筋書きのものが文献に散見される。
主人公はおそらく男性であろう、明快な言及は無いので断定ができない。(一人称が僕であるからほぼ間違いなく男性か)
これは少々面白い、面白く処理してほしい設定で、今後が楽しみである。

つづく




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