1: 名前:
恐るべき【がぐゆき】
達計画◆google.5VE :2009/11/13(金)20:05:47.25 ID: t9wEZ65gm
素晴らしい
2: 名前:
猫 :2009/11/13(金)20:42:58.26 ID: H02w131Wp
レインコートとの違いはなんでしょうにゃー?
3: 名前:
恐るべき【イシカワ(攻殻)】
達計画◆google.5VE :2009/11/13(金)20:46:15.17 ID: t9wEZ65gm
合羽はポルトガル語の「capa」の音写語で、16世紀に来日したキリスト教の宣教師が着ていた外衣が元であり、合羽の他に勝羽とも書かれ、南蛮蓑とも呼ばれた。
合羽は当初は羅紗を材料とし、見た目が豪華なため、織田信長や豊臣秀吉などの武士階級に珍重された。江戸時代に入ると、富裕な商人や医者が贅を競ったため、幕府がこれを禁止し、桐油を塗布した和紙製の物へと替わっていった。
合羽は安価で軽量で便利なため、瞬く間に普及し、寛保年間には小さく畳んで懐に入れられる懐中合羽が発明され、旅行の際の必需品として使用された。合羽の原料となる桐油紙は、合羽だけでなく、荷物や駕籠の被いや出産の際の敷物(お産合羽)としても使用された。
レインコートとは、雨天時に着るコート。
スコットランドの化学者であるチャールズ・マッキントッシュは1823年にゴムを使った防水布を発明した。この布を使ったレインコートがロンドンで流行した。
1830年ごろトーマス・バーバリーが防水コート「バーバリー」を売り出した。これは、第一次世界大戦でイギリス空軍に採用された。
最近ではアウトドアなどに着用するレインウェア(レインスーツ)が多く出回っている。上下組みになっている。アウトドア用は「ゴアテックス」などのハイテク新素材が使われ、汗をかいても蒸れにくいようになっている。
Wikipediaによるとこういうことらしい
4: 名前:
名無しさん@ガグレカス :2009/11/13(金)20:49:51.37 ID: 6X0g13ZJp
なんか魔法みたいじゃない?レインコォトォォォ!って
雨合羽は装備品っぽい
5: 名前:
猫 :2009/11/14(土)21:29:49.64 ID: y5uc14aUp
雨合羽は歴史があるものだったのですにゃー
初めてしりましたにゃー