1: 名前:
名無しさん@ガグレカス :2009/05/09(土)07:14:53.91 ID: WsP/w/jUm
あまりに低すぎて生きてるだけで幸せを感じるほど><
というわけで今に満足しすぎて向上心がない><
2: 名前:
なんにもしない◆jKWfZ6.t4U :2009/05/09(土)07:31:01.21 ID: yGteAG5Im
あるあるありすぎる
3: 名前:
名無しさん@ガグレカス :2009/06/28(日)01:41:19.54 ID: D9vmLEzgm
幸せと理想はなんか違う
4: 名前:
名無しさん@ガグレカス :2009/06/28(日)01:45:12.39 ID: FJZE28wLp
なにがせいかいかなんて、死ぬ直前まで解らないmんだぜ。
感情自己責任論だよ。
5: 名前:
恐るべき【道下正樹】
達計画◆google.5VE :2009/06/28(日)01:47:18.10 ID: chL9YhpYm
生きてることが大好きで!意味も無く興奮してる!一度に全てを望んで!マッハ50で駆け抜ける!!!
6: 名前:
名無しさん@ガグレカス :2009/06/28(日)01:56:48.53 ID: NkrCRLT.m
死んでないだけじゃん
7: 名前:
名無しさん@ガグレカス :2012/02/23(木)19:27:38.22 ID: /buY234Op
将来に意義を見出せない人間は現状で満足してしまうんだ
今が一番幸せだと口癖のように言うんだ
8: 名前:
名無しさん@ガグレカス :2012/02/23(木)19:38:14.10 ID: /buY234Op
なぜ日本の若者はこんな不幸な状況におかれているのに、立ち上がろうとしないのですか?
この本では「なぜなら、日本の若者は実はとっても幸せだからです」という逆説を指摘している。
なんと、自分がいま幸せだと感じる若者は、高度経済成長期やバブル時期よりも顕著で、なんと失われた20年にはいってから今が幸せだと思う若者の割合は増え続け、ついに過去最高の70%に達しようというのだ。
世界幸福度*ランク1位のブータンや北朝鮮にせまろうかという数字。
これはいったいどういうことか。
この本の論証によると、将来の可能性がとざされた人は、自分が幸せだと答えるという。
これは、心理学的な効果だ。
そう答えるほかないのだ。今は幸せだが将来には不安で絶望しているというアンビバレント。
実際に、老人はもう今より将来が良くなることはないので、今の生活に満足していると答える割合が高いという。そうしないと自己肯定できないのだ。
人はもはや将来に希望が描けないときに、今は幸せだ、いまは満足だと回答するというのだ。
この単純な仕組から、経済が停滞し、未来が描けなくなればなるほど、幸せ度合いが高いと答えるひとがふえるのだ。もちろん戦争などが起こってしまえば別だが、緩やかに停滞していく限り、幸福度はましていく。このような社会では、自己肯定が流行り、自分を愛すること、ありのままの自分を認めることが大事になり、それが幸せにつながっていく。
つまりブータンなり北朝鮮の幸福度はブラフではなく、そう答えるひとが多いのは合理的理由があったのだ。