1: 名前:
名無しさん@ガグレカス :2009/09/28(月)08:34:34.69 ID: oIKA28tKp
スーパーチラ裏タイム!
2: 名前:
名無しさん@ガグレカス :2009/09/28(月)08:48:47.97 ID: oIKA28tKp
ページレイアウトを単なる平らなものとしてだけ認識するのはもったいない。
連続したページ構成でいかに読者を引き込み、内容に関心を持ってもらうかを意識しながら制作していくべきである。
価値のある文章やイラストを、そうでないかのように見せゴミ箱行きにする可能性を充分に持っていることを自覚しよう。
3: 名前:
名無しさん@ガグレカス :2009/09/28(月)08:59:59.31 ID: oIKA28tKp
ページの上部が整頓されていれば、下部の余白は気にならない。
全てのレイアウトは上から下へ組んでいく。
左上、右上の外側に来るスペースが最も価値が高い部分。
左下、右下の内側に来るスペースが最も価値が低い部分。
4: 名前:
名無しさん@ガグレカス :2009/09/28(月)09:15:17.52 ID: oIKA28tKp
文字の大きさ、枠組みの位置、字体の選択等の要素について、何故そうしたのかを全て説明出来る状態が理想的。
なんとなくでの配置の連発はレイアウトの崩壊を招く。
5: 名前:
名無しさん@ガグレカス :2009/09/28(月)09:36:26.36 ID: oIKA28tKp
何も無い空白のページを上手く使えば、意識が中断され注意を引きつけることができる。
何事も休息のタイミングは必要である。
6: 名前:
名無しさん@ガグレカス :2009/09/28(月)09:57:16.66 ID: oIKA28tKp
情報がぎっしりと詰め込まれたページはなかなか読む気が起こらない。
どんなに有益で貴重な文章も、真っ白なページの中央に置かれた一つの単語には注意力で圧倒的に劣る。
充分な余白は、注意を引き、情報を貴重なものとして見せる事が出来る。
7: 名前:
名無しさん@ガグレカス :2009/09/28(月)10:57:22.69 ID: oIKA28tKp
サイズを大きくすることは対象を重要である、と思わせる。
しかし多用は避けるべきである。
安易に大きくすると、却って効果が薄くなり安っぽくなってしまう。
なるべくなら最後の手段として活用したい。
強調の為の手法は一つだけではない。
8: 名前:
名無しさん@ガグレカス :2009/09/28(月)11:07:46.50 ID: oIKA28tKp
サイズの差で情報の価値を示す事が出来る。
全ての文字、全ての画像が同じ大きさであると、何が重要なのか読者が判断しなければならなくなり、読み飛ばされる原因となる。
逆に言えば、大きさに差をつければどれが重要で真っ先に読んで欲しいものか特に説明しなくても伝える事が出来る。